巨乳テレクラ女性の乳揺れにドキがムネムネして射精不可避

テレクラのツーショットダイヤルで「巨乳」であるということを告げられたときに、少しの警戒心も抱かずに「巨乳」という情報に歓喜できるテレクラユーザーは、おそらく、テレクラの「修羅場」であるところの「肥満女性」との遭遇を経験していないはずだ。
テレクラのベテランユーザーであり、「自称巨乳」の「肥満女性」の登場に何度も辛酸をなめさせられてきた私としては、「巨乳」という情報に対する「無邪気さ」があるテレクラユーザーが羨ましくもなるのだが、テレクラにおいて「巨乳」であることを告げてきた女性には、やはり、身構えすぎるくらいがちょうどよいのだ。
ところが、それほどの警戒心を持ちながらも、「巨乳」であるということを聞くと、どうしても「賭け」に近い気持ちで交渉をしかけてしまう。結局のところ「巨乳を愛する自分」の甘さに負けてしまう、というのはテレクラを使う私の悲しいサガであり、ウイークポイントであるともいえる。
今回も、即アポに成功したあと、これまでのテレクラ利用で出会ってきた数々の「肥満女性」たちの苦い記憶を順繰りに回想し、「今日も理想の巨乳はこない。きっと肥満女性がくるに違いない」という気持ち、できるかぎりハードルを下げた疑心暗鬼の状態で待ち合わせ場所に向かうことになった。
しかし、そんな私の前に現れたのは「肥満女性」ではなかった。私のあまりにも低く設定したハードルを軽やかに飛び越えていく、まごうことなき「巨乳」かつ「かわいい女性」だったのだ。
当然、そのハードルを飛び越える軽やかさのなかで、彼女の衣服につつまれて隠された重力に満ちた両乳房が「たゆんたゆん」という音を周囲に撒き散らしながら揺れていることは言うまでもない。
彼女が走り、おっぱいが振動するたびに、巨乳を愛してやまない私の心臓もまた動揺し、彼女の乳房の揺れにあわせて鼓動が同期するようでもあったのである。「たゆんたゆん」という彼女の乳房の「眼で見る爆音」と、「ばくんばくん」という私の動悸が韻を踏んでいた。
彼女が待ち合わせ場所に登場し、自分に歩み寄ってくるあのわずかなダッシュによる乳揺れ、そして、ホテルに向かう道中、私の横で歩調をあわせる彼女の「あゆみ」に応じた乳揺れだけで、私がパンツのなかで軽く射精してしまったのは事実である。
二度目の射精は、彼女が服をめくりあげ、ブラジャーにつつまれたおっぱいをさらけだしたときの「ぶるるん」という瞬間的な乳揺れを目撃してしまった瞬間に、感嘆の声とともに訪れた。
「このままではセックスが始まる前に乳揺れだけで腎虚になってしまう」という恐れを抱くほどの、圧倒的な巨乳の魅力。テレクラユーザー冥利につきるのはまさにこのような時をおいて他にはない。
ブラジャー越しの手触り、ブラジャーから解放されて重力のままに垂れ下がるときの運動、そして直に触れたときの指が沈み込む感触、彼女自身の手によって乳房がぎゅーっと真ん中に寄せられるときの形状、添い寝するようになって身を寄せ合ったときの上半身で受け止めることになった乳圧、挿入とピストンによって激しく暴れまわる楕円軌道の反復など、彼女の乳房から届けられるあらゆる快楽が私の脳を焦がし、陰茎を破裂させんばかりに勃起させ、射精をうながしたものだった。
やはり、テレクラにおいて巨乳かどうかを聞き、巨乳の女性に即アポの交渉をすることはやめられそうにない。それがたとえ「肥満女性」たちに満ちた辛く険しい道であろうとも、今回の巨乳テレクラ女性のようなレアケースとのセックスによって報われる日が必ずあるのだから。